2011年08月10日
まじめな話

夫が出張で宮城県に行っていました
今回は被災地を何ヶ所か見て回って来て
家の基盤?だけが残され、他は崩壊し跡形の無い状態の所に
雑草、新芽が生えていて、草原の様に見えたそうです
そんな姿に悲壮感を感じたとか
明日で3・11の震災から5ヶ月
この話を聞いて、時間は止まらない・確実に流れているのだと思いました
同時に自然というものは簡単・一瞬に崩壊し、また再生されていくのだと
ボランティアや現地の方々の努力で随分片付いてきているようです
でも人の心、町が元に戻るまでにはまだまだ
この状態・状況、気持ちを忘れず私にできることから頑張っていきたいと思いました
Posted by しーちゃん♪ at 01:14│Comments(0)
│日々
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